2019-10-24 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
これについても、当時、屋良主席は、当時の野呂防衛政務次官に提出した意見書で、この法律は強力な強制収用法である、強制収用だと。占領下の土地は銃剣とブルドーザーで奪ったかもしれない、しかし、復帰後の米軍基地は憲法違反の強制収用、およそ本土では適用されないような、そういう強制的なやり方でやったものだと、屋良主席、厳しく批判をしております。 占領下で行われた違法、不当な土地の取上げを合法化してしまった。
これについても、当時、屋良主席は、当時の野呂防衛政務次官に提出した意見書で、この法律は強力な強制収用法である、強制収用だと。占領下の土地は銃剣とブルドーザーで奪ったかもしれない、しかし、復帰後の米軍基地は憲法違反の強制収用、およそ本土では適用されないような、そういう強制的なやり方でやったものだと、屋良主席、厳しく批判をしております。 占領下で行われた違法、不当な土地の取上げを合法化してしまった。
○国務大臣(中谷元君) 愛知委員も防衛政務次官ですか、防衛省の政務をつかさどっていただきましたが、やはり防衛省といたしましては、制服組の補佐も受けますし、背広組、これの政策的な補佐も受けまして、両者相まって車の両輪のごとく政策を遂行いたしております。
ただ、私、ちょうどサダム・フセインがクウェートに侵攻した頃、防衛政務次官をやっておりまして、当時何を日本ができるかということを検討したときに、もう、ですから、今から考えると二十年ぐらい前でしょうか、検討したことはございます。 それで、何でしたっけ。つい話が脱線しちゃって。
私は、当時防衛政務次官としてアメリカの基地を視察したんですが、アメリカの軍人さんに、安保ただ乗り論をどう思うかと聞いたことがあるんです。そうしたら、その軍人さんが、独立国の中に他国の基地を置く負担の大きさをワシントンのやつらは全くわかってないんだ、自分は沖縄にいたからよくわかるが、沖縄の人たちは大変なんだ、こういうことを言ったのを感激を持って聞きました。
地元沖縄、さらには米国との協議ということを考えますと、私の立場とすれば、その折衝の大半を担うことになる防衛省とすれば、そのぐらいの日にちはどうしても欲しい、そういう思いで申し上げたわけでありまして、東委員も防衛政務次官もお務めになりましたから、防衛省の中の知見あるいは能力、そういうことは十分御存じだと思いますので、私の申し上げておる期間的なことは御理解いただけるのではないかと思います。
山口委員は防衛政務次官もおやりになって十分御承知だと思いますが、武器輸出三原則につきましては、これは国際紛争等を回避するための極めて重要な我が国の基本原則であります。
私、防衛政務次官をもう二十年近く前にやったわけでありますが、そのときにアメリカへ行ってアメリカの軍人さんにちょっと話を聞いたときに、当時、ちょうどフリーライド論、日本はフリーライダーじゃないかと、安保にただ乗りして経済が良くなっているじゃないかという議論が一番強かったころのことですが、あなたはそれどう思うと私を案内してくれた軍人さんに聞いたんですね、基地を回ったときに。
だって、外国でも、私が防衛政務次官を昔やっているときに、イギリスの代議士がイギリスの練習機を売り込みに来ましたよ。あなた、あんなことやっていいのと言ったら、あなた、何を言っておるんだ、我が国の企業がやっているジェット練習機を売り込みに来て、それは国会議員として当然のことじゃないかと言われて、何も問題になりませんかと言ったら、私はそれでもうけているわけじゃない、国家がもうけて何が悪いと言いましたね。
○委員長(北澤俊美君) では申し上げますが、このエヌテックという会社は、元防衛政務次官をなさった衆議院議員の娘婿の方であります。 それでも御存じございませんか。
(拍手) 民主党の鳩山幹事長も、平成十一年、当時防衛政務次官であった西村真悟議員による核武装発言に世間の批判が集まる中、核武装してもいいかどうかを国会で検討したらどうかと言っている、検討したらどうかと言った瞬間に首を切られるとなると国会で核を持つべきかどうかの議論がなされなくなる、そこまで禁止するのが正しいのか、議題にのせることすらいけないという発想はいかがなものかと発言をなさいました。
そのお立場と日銀総裁のお立場を比べた場合に、このマーケットに関する情報力、アクセス力、経済情報一般に対するアクセス力、これはやはり財務大臣とまあ同等であり、防衛政務次官よりはより強いアクセスする力があるというふうに一般には思われると思うんですが、だからこそ、この日銀総裁にもそれにふさわしいルールというのが求められるんだろうと私は思うんですね。
谷垣大臣はかつて防衛政務次官もやられた。私もそういう経験があるんですが、これ、防衛政務次官と財務大臣とではそのマーケットに対する情報にアクセスできる立場、あるいはそのアクセスできる力というのはやっぱり実質的な違いがあるんだろうと思うんですが、この点はどう認識されていますか。
この支払っていなかった時期は、私が郵政政務次官それから防衛政務次官の職にあった時期でございまして、当時の記憶もはっきりいたしませんが、就任中は共済に加入するので国民年金保険料の支払いは不要であるというふうに勘違いしたのが原因だろうと思っております。勘違いによりまして過去の一時期において未納の事実があったことは、まことに不明の至りである、こう思っております。
この保険料を支払っていなかった時期は、私が郵政政務次官それから防衛政務次官の職にあった時期とちょうど一致しておりまして、十数年前のことでございますから明確にはわからないところもございますが、要するに、役所の共済の短期給付に入ったわけですが、それが同時に長期給付、年金にも入ったと誤解をしてこういうことになったのではないかと考えております。
あわせて、私は、多分、委員をモデルにしたのだろうと思いますが、「アメリカが日本を捨てる日」という小説がありまして、その中に、委員をモデルにしたとおぼしき防衛政務次官がいろいろなことを取り仕切られる場面が出てくるわけですよ。読んでいらっしゃいませんか。
○中谷国務大臣 西川委員におかれましては、防衛政務次官の御経験もございまして、非常に、安全保障、御見識がございますけれども、武力攻撃が発生した時点というのは、基本的に、武力攻撃が始まったとき、すなわち、相手が武力攻撃に着手をしたときであると考えておりまして、武力攻撃による被害の発生が現実にあることを待たなければならないというものではございません。
この翻訳の一部を紹介いたしますと、こういうことを、最近、四月三日にスイスで出た新聞のフレデリック・シャルル氏の記事の一部を紹介しますと、航空自衛隊練習機調達をめぐる受注競争で二度にわたってピラタス社が締め出された事件が日本の国会で今日再び取り上げられた、同社が日本の富士重工と受注を争い、二度にわたって被害を受けたことは疑う余地がない、あるいは、当時の防衛政務次官にわいろを贈っていた、あるいは、会計検査院
あなたとは、私が防衛政務次官のときに厳しい質問を受けてたじたじになったこともあったし、同じ深夜のテレビにも出たし、大学の同窓会報にも一緒に座談会なんかで出た間柄で、こういう形で質問をするのはまことに重い気持ちでありますが、率直にお尋ねをさせていただきますので、持ち時間が短いので、もうあなたも国会のことはよく御存じでございますから、御協力をいただきたいと初めにお願いをしておきたいと思います。
極めて利害が、国益に反することが行われておる、こう推定せざるを得ないし、しかも、あなたは外務政務次官や防衛政務次官あるいは内閣官房副長官という国家の機密にかかわる、そういう官職を今までに有されていた。
しかも、あなたが外務政務次官や防衛政務次官や官房副長官をやっていなければまだしもともかく、そういう要職にあったということでありますから、極めて鈍感ではないか。このことについてどのように理解されているのか。
実は私、防衛政務次官もやったことあるんですが、今回、中谷防衛庁長官が渡米されて、十二月の十一日に、ラムズフェルドさんと一緒に日本人では初めてペンタゴンでCNNなどの前で共同記者会見をした際に、非常に感謝をしているという言辞がありましたし、この間ブッシュ大統領が訪日をせられ、国会・参議院本会議場で直接私たちは感謝の言葉を聞いたわけであります。
○扇国務大臣 西川先生も防衛政務次官というお役をお務めになって、このことに対して特に関心をお持ちいただいておりますことに感謝申し上げますとともに、私どもは、どこの国の船が何の目的でこういうことをするのか、また重装備をしてなぜ日本近海へ来るのかという原因がわからなければ対処のしようがないわけでございますから、その原因究明のために、私はみずから近海の国々と連携をとって、どこの国に行くかもわからないこの不審船
実は、私もかつて防衛政務次官を務めた経験がありますから、この問題については非常に関心を持っておりまして、こういう実力行使をしたという、これに踏み切ったということは、これは大変画期的なことだ。これからこういうことがしばしばあっては困るのでありますけれども、我が国の姿勢を明快に示したという意味では、大変よかったというふうに私は思っております。